2009年05月01日

水加減がむずかしいです

この連休はお天気も良く、夏日の温度になる予報です。

温度が上がったり、下がったりすると、

うどんを練る水の量が難しくなります、湿度も、ものすごく

関係します、梅雨の時期もとても、水の量には神経使います。



その季節によって、練込も違います。


 













生地の熟成も温度、湿度で状態がかなり変わります。

生地の状態を見極めたうえで、麺を打ちます。

機械で作るのとは違い、全く同じものはできません。
毎日が真剣勝負です


これから、どんどん気温が上がる季節になると

水の量との格闘です、

  


Posted by うどんや at 14:40Comments(0)手打ちうどん